建築設計・監理
業務の流れ（一例）
相談受付
（初回お打合せ）
初顔合わせ、弊社自己紹介、お施主さまにとって大切なことをいかに実現していけるか、
どのように私たちがそのお手伝いできるかということを含め、ご相談を賜らせて頂きます。
要望・理想・夢・現実・こだわり・わがままなどの「想い」を徹底的に抽出いたします。
ラフプラン提案
初回打合せにてお伺いいたします設計要件をもとに初期検討を行ったプランを提案させて頂きます。
私たちが創るのは、お施主さまにとって、私たちにとっても、つねにたったひとつの「かたち」です。
お施主様の「想い」の現実化する第一歩です。
設計監理契約
全ての設計業務はここから始まります。
設計期間・業務報酬・支払時期などを明確にし、ご納得頂いたうえでご契約とさせて頂きます。
より良いものを作るためのパートナーとして全力でサポートいたします。
調査資料収集
個人資産であるとともに社会資産として価値のあるものを目指します。
ラフプランが町並みや住人、環境、都市へと調和・共生する道筋を模索します。
豊かな環境をつくるには、より正確且つ包括的な状況把握が重要です。
基本設計
（基本計画・現実化）
お施主さまの「想い」を「かたち」するため、私たちが持てる限りの経験と知識を駆使いたします。
建物をイメージから財産へ具現化するために、工法・材料・予算・ボリュームなど
あらゆる角度から検討し、図面化いたします。
実施設計
設備器具や仕上げの決定を含め、施工者が工事をするための詳細な図面を作成いたします。図面は、お施主様・設計者・施工者がコミュニケーションを取る橋渡し役となるため、「想い」を込めた図面がつくるよう心がけています。
紙面上で建物の予想図を明確にするとこで、三者の描く「かたち」の整合性を図りやすくします。
工事契約支援
（施工業者選定・工事見積書）
私たちは予算を厳守いたします。
特別な理由がない限り、入札によって双方が納得できる価格・条件などを割り出したうえ
工事業者を選定いたします。
ここまで練り上げてきた「想い」を汲みとれるパートナー探しとなります。
工事監理
コンサルティング
（地鎮祭・施工図確認・各種検査）
向かうべき方向性とお施主様が望まれる品質を両立すべく、工事の過程においてつねに検証し、施工業者との折衝を行い、円滑に工事を進めてまいります。
各種検査にて適正に工事が行われているかなどを確認し、監理報告書にて検査記録並びに
工事の進捗状況などをお伝えいたします。
ここでの調整と確認の繰り返しが、お施主様の「想い」を「かたち」という財産へ
生まれ変わらせる大切な工程となります。
竣工
お引渡し
アフターフォロー
全ての工事が終了し、竣工検査・駄目工事確認を行います。
人が住み、使い続ければ、建物は劣化し、さまざまなトラブルが生じます。
住みよい・使いやすい建物を維持し続けるために私たちが存在する限り、ご相談をお受けいたします。
