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ワーク・ライフ・バランス
取組の経緯
同年代の社員が多く、また共働きにより女性社員に限らず育児との両立が求められる社員が増え、従来より共有していた「家庭があっての仕事」という考えを改めて強く共有し、取組みとして実践することで、より魅力的な職場を構築するように努めるようになりました。
主な取組内容
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従来個人で行っていた業務についても可能な限り他の社員と共有するよう徹底し、特にお子さんの発熱など急な休暇取得が必要な場合でも、業務に支障を来すことのないようにし、安心して休暇が取れるように取り組んでいます。
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モバイルPCなどICTを活用することにより、外部との打合せを除いては、在宅での勤務を可能にし、特に病気のお子さんと自宅で過ごす際には、有効な働き方になっています。
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歓送迎会など社内行事を行う際には、早い時間設定、個室での開催とすることで、小さなお子さんを連れての参加も可能なように配慮しています。
従業員の声
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子どもが4人いるため、子どもの病気等によりお休みをいただくことも多いですが、時間の拘束よりも業務の内容を評価いただいているので、自分の都合で仕事を進めることができ、家庭と仕事の両立ができていると感じます。
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各社員に「家庭があっての仕事」という考えが共有されているため、もちろんお休みをいただくことに申訳ない気持ちはありますが、休み明けは、改めてより高いモチベーションで業務を行うことができます。
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