①業務の背景

 近年建設プロジェクトの複雑化により、従来の設計/施工もしくは設計施工という体制だけでなく、施主側のコンサルタントとして、プロジェクトマネージャー(PM)やコンストラクションマネージャー(CM)を配置するプロジェクトが増えています。

 設計施工による工期の短縮、金額の廉価傾向という利点を残しながら、品質の確保、費用の妥当性確認のためコンサルタントとしてPM・CMの配置を選択しています。

プロジェクトマネジメント・コンストラクションマネジメント

②業務の流れ

 PM・CM業務は、いわゆる設計・監理業務(オプション業務を含む)のうち、一部分を委託し、施主代行として業務を行います。

 PM・CMは設計業務は行わず、設計内容の妥当性について専門家として確認を行います。また、PMとCMは業務範囲により、建設工事についてのみコンサルティングを行うものをCM、その他を含めてコンサルティングを行うものをPMとしています。

(PM/CMの定義は様々あります。)

③業務費用の目安

 設計業務と比べ、業務範囲が小さいため、設計費よりも安価となります。 目安としては、工事費の○%~○%程度となり、プロジェクトの複雑さや業務範囲により金額は決定します。

④業務実績

 お付き合いの関係から、設計施工とせざるを得ないプロジェクトや設計業務を伴わないメンテナンス工事における品質確保、コストの妥当性検証のために導入されており、年間に10プロジェクト程度を手掛けています。

                     プロジェクト例                        

店舗改修工事における基本計画及び監修業務

 

◆建物用途:店舗

  

◆主な業務内容:与件整理、見積取得、仕様決定助言、変更等管理、工事費調整

 

◆業務期間

     ~与件整理  1か月程度

     ~見積取得  0.7か月程度

        ~見積調整  1か月程度

     ~工事期間  1か月程度

               計 約4か月

 

◆業務費用 : 工事費約600万円に対して、50万円程度